V.A. "The Sound of Wonder!"

sound-of-wonder.jpg

Album: "The Sound of Wonder!"
Label: Finders Keepers/B-Music
Year: 2009

Tracklist
01. Dama Dam Mast Qualander (5:12)
02. Good News For You (3:09)
03. Karye Pyar (5:48)
04. Yeh Raat Jane Keya Keya (3:05)
05. Dilbar Dilbara (6:31)
06. I Am Very Sorry (5:19)
07. Main Hoon Play Boy (6:36)
08. Kad Ley Way (3:28)
09. Na Main Chini Na Japani (5:24)
10. Society Girl (5:49)
11. Ho Jeth Ji Aaj Main (5:56)
12. Mera Mehbob Hai (4:19)
13. Meri Merzi Main Gaoon Gi (5:28)
14. Life Hai Kuch Dinon Ki (6:11)
15. Pyar Ka Koee Shola (3:49)

Composer
1,2,5,7,11,12,14,15 - M. Ashraf
3,8,9 - Tafo
4,6 - Kamal Ahmed
10 - Nazir Ali
13 - Nazir Bazmi


先日紹介した"Solla Solla/Iraiyaraaja"に引き続き、今回も東/東南アジアの辺境サイケです。
そもそもFinders Keepersはこの地域の70~80年代ごろの映画音楽の発掘に力を入れており、その一連の作品は"The Sound of Wonder"シリーズと呼ばれています。
そう、この作品はその名の通りこのシリーズの記念すべき第1作目であり、パキスタン映画界(HollywoodではなくKollywood…でもなく、Lollywood!)の楽曲をこれでもかと言わんばかりにコンパイルしたものです。

下品なファズ・ギター、えげつなく脱臼的なムーグ・シンセ、妖しげなアジアン・スケールに迸る土着的ファンキー・ビート、そして意味不明な(ミックスがまたでかい!)スキャット/ヴォーカル…このシリーズの基本とも言える要素が詰まりに詰まりまくっています。ちなみに、パキスタンのお国柄でしょうか、アコーディオンも大々的にフィーチュアされており、なんとも浮遊感のある音を奏でています。
英語と現地の言語(ウルドゥ語?)がカオスに入り交じるヴォーカルははっきりいって異様の一言で、'I Am Very Sorry'とか歌われても困ります(笑)

ナチュラルにダウン・ビート強調型のサイケデリック・ファンク・ロックであり、そこらの作曲者が裸足で逃げ出す民族テクノ・ポップであり、そして今まで誰にも知られることのなかった、まさにレア・グルーヴの宝庫!何度聴いても正体の掴めない天然の狂気を孕んだアシッド・ダンス・ミュージック!
この強烈な音楽を前にして、考えることは最早無駄と言うしかありません。全てを忘れて踊り明かすしかない!
刺激的な音に飢えているなら聴くしかないでしょう!





Sound of WonderSound of Wonder
(2009/07/14)
Various Artists

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