The World of Psyche/Acid Music Vol. 3: Syd Barrett 'Here I Go'



また1週間飛びましたね…
とはいえ思い出して更新するあたり、案外2週間に1回くらいがちょうどいいペースということでしょうか?(笑)
まぁぼちぼちやっていきたいと思います。

で、昨日7月7日は七夕であり、そして「Mr.サイケデリック」ことシド・バレットの命日でもありました。
前回フロイドやっちゃってますが、タイムリーなのでバレットにします。

1970年作のソロ1st"The Madcap Laughs..."(邦題「帽子が笑う…不気味に」)収録の楽曲です。
このアルバム、私個人のアシッド・フォーク感の根底となっちゃってまして、アシッド・フォークを掘るときはついつい「第二のMadcap」を探してしまいます。

アシッド・フォークとは言え、収録曲の曲想は結構ヴァラエティに富んでおり、Soft Machineをバックに率いてのサイケデリック・ポップやどんよりとしたドローンっぽい(あくまで「ぽい」)ナンバー、それにギターの残響などが印象的なナンバーなど、精神が彼岸に旅立ってなおアイディアにあふれたシドの才能をまざまざと感じることができます。

…が、アルバム中もっとも「狂ってる」ナンバーはコレじゃないかな、なんて思うのです。
あまりに適当なコードストローク(たまに1拍子すっ飛ばしたり…)、投げやりな歌唱、まったくもってナンセンスな歌詞(「彼女が俺の歌を気に入ってくれないけど、彼女の妹が気に入ってくれてよろしくやれたからいいや」という内容)が淡々と続くのですが、どこかシドの声や意識の焦点が定まっていないように聴こえるんですよね。
虚空を見つめながら歌っているかのような印象を持ちます。

なんとなく、毒されてしまいそうですね。

帽子が笑う。。。不気味に帽子が笑う。。。不気味に
(2010/11/17)
シド・バレット

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