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The World of Psyche/Acid Music Vol. 28: Gary Higgins 'Windy Child'




サイケデリック/アシッド・ミュージックというものは、その性質上麻薬やドラッグといったものと深い関係があります。
それ故にミュージシャンのエピソードとしてもそういった関係の話(要は逮捕劇など)が多くなる傾向にあり、ある部分では「ハクがつく」と思われている節もあると思います。

ゲイリー・ヒギンズもドラッグに溺れ、警察当局に逮捕された人物の一人です。
一旦保釈され、判決が確定するまでの40時間の間にバンドをスタジオに呼び込み、急ピッチでアルバムを1枚作成した、というのですから、伝説になってしかるべきではあるのですが、アルバム自体はそんな鬼気迫る雰囲気は思いつきもしないほど牧歌的で美しい作品に仕上がっています。

特にこの曲は、チェロの減衰音が滲ませる悲しみと、フルートによる木漏れ日のような暖かさが見事に一体となった、お手本のようなアシッド・フォーク・ソングと言えます。
ヒギンズの歌唱もどこか悟ったような感じがあって良いです。こういった滋味深い作品に多く出会えるのも、アシッド・フォークというジャンルの魅力だと思います。



RED HASHRED HASH
(2005/08/11)
GARY HIGGINS

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