The Best 10 Discs of 2013 [H1]
6月も残す所あと10日をきりました。
もう一年の半分が終わってしまったかと思うと背筋が凍る様な思いで、戦々恐々としております。
まぁ、そんな個人的な話は脇においておいて、ちょうど折り返し地点、ということで上半期のベスト作品を選出してみました。
当初は5作品ほどでお茶を濁す(?)予定でしたが、なんとなく、本当になんとなく10作品選ぶことになってしまいましたのでえいやーと発表です。
それぞれ簡単なコメントとともにどうぞ。
10位 Toro Y Moi "Anything in Return"

正直出来としては2ndの方がいいかなーとは思うんですが、なんだかどんどん夢から醒めたようにストイックになっていってる気がしましたのでギリギリでランクイン。
09位 Rhye "Woman"

2013年上半期『気持ち悪い作品』部門その1。マネキンのセックスを見せられているような。
08位 David Bowie "The Next Day"

なんのかんの言って入れます。'Stars'は曲・PVともにかっこよかったし。サウンド・ヴィジョン自体ははっきりしているのでとても心地よくすんなり聴けます。
07位 Everyshing Everything "Arc"

創意工夫に満ち溢れた最新型UKロック。'Cough Cough'は本当に名曲。
06位 Seaworthy + Taylor Deupree "Wood, Winter, Hollow"

2013年の12Kからの第2作目。悪くなるわけがないコラボレーションにより出来た作品はやはり悪いわけがなかった。意外性はあまりないですが、初っ端のナイロン・ギターに全て持っていかれたので急遽ランクイン。
05位 菊地雅晃 "ON FORGOTTEN POTENCY"

2012年末(12/26)の作品なので2013年作品としてカウント。都心のオフィス(飛頭 "crumbling steeple")から郊外の自宅へ。ダブとサイケデリックが描く忘我のひととき
04位 James Blake "Overgrown"

ミュージシャンとしての成長が如実に感じられる一品。4thか5thぐらいにものすごい作品出てきそう。
03位 The Knife "Shaking the Habitual"

2013年上半期『気持ち悪い作品』部門その2。現代に蘇り、民族音楽を飲み込んだFaust。
02位 drawing4-5 "thorn EP"

昨年の3.1stアルバム(EP)から約一年でのリリース。コラージュによるカオスが時間を停滞させ、永遠に昇華してしまうかのような。
01位 Darkstar "News from Nowhere"

ジェイムス・ブレイクやMount Kimbieに比べると自分たちのやりたいことがはっきりしているのは強みだと思います。納得のBB5化。
もう一年の半分が終わってしまったかと思うと背筋が凍る様な思いで、戦々恐々としております。
まぁ、そんな個人的な話は脇においておいて、ちょうど折り返し地点、ということで上半期のベスト作品を選出してみました。
当初は5作品ほどでお茶を濁す(?)予定でしたが、なんとなく、本当になんとなく10作品選ぶことになってしまいましたのでえいやーと発表です。
それぞれ簡単なコメントとともにどうぞ。
10位 Toro Y Moi "Anything in Return"

正直出来としては2ndの方がいいかなーとは思うんですが、なんだかどんどん夢から醒めたようにストイックになっていってる気がしましたのでギリギリでランクイン。
09位 Rhye "Woman"

2013年上半期『気持ち悪い作品』部門その1。マネキンのセックスを見せられているような。
08位 David Bowie "The Next Day"

なんのかんの言って入れます。'Stars'は曲・PVともにかっこよかったし。サウンド・ヴィジョン自体ははっきりしているのでとても心地よくすんなり聴けます。
07位 Everyshing Everything "Arc"

創意工夫に満ち溢れた最新型UKロック。'Cough Cough'は本当に名曲。
06位 Seaworthy + Taylor Deupree "Wood, Winter, Hollow"

2013年の12Kからの第2作目。悪くなるわけがないコラボレーションにより出来た作品はやはり悪いわけがなかった。意外性はあまりないですが、初っ端のナイロン・ギターに全て持っていかれたので急遽ランクイン。
05位 菊地雅晃 "ON FORGOTTEN POTENCY"

2012年末(12/26)の作品なので2013年作品としてカウント。都心のオフィス(飛頭 "crumbling steeple")から郊外の自宅へ。ダブとサイケデリックが描く忘我のひととき
04位 James Blake "Overgrown"

ミュージシャンとしての成長が如実に感じられる一品。4thか5thぐらいにものすごい作品出てきそう。
03位 The Knife "Shaking the Habitual"

2013年上半期『気持ち悪い作品』部門その2。現代に蘇り、民族音楽を飲み込んだFaust。
02位 drawing4-5 "thorn EP"

昨年の3.1stアルバム(EP)から約一年でのリリース。コラージュによるカオスが時間を停滞させ、永遠に昇華してしまうかのような。
01位 Darkstar "News from Nowhere"

ジェイムス・ブレイクやMount Kimbieに比べると自分たちのやりたいことがはっきりしているのは強みだと思います。納得のBB5化。
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