Fred Neil "Fred Neil"

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Artist: Fred Neil
Album: "Fred Neil"
Label: Capitol
Year: 1967


Tracklist
01. The Dolphins (4:06)
02. I've Got a Secret (Didn't We Shake Sugaree) (4:40)
03. That's the Bag I'm In (3:37)
04. Badi-Da (3:39)
05. Faretheewell (Fred's Tune) (4:03)
06. Everybody's Talkin' (2:45)
07. Everything Happens (2:20)
08. Sweet Cocaine (2:03)
09. Green Rocky Road (3:40)
10. Cynicrustpetefredjohn Raga (8:16)


オハイオ生まれのSSW、フレッド・ニールの2ndアルバム。
NYにある名物ライヴハウス コーヒー・ハウスにて、ボブ・ディランピーター、ポール&マリーなどと共演/競演し、人気を分けたことでも有名です。特に、ディランが彼から受けた影響は非常に大きかったという話も聞きます。

1st"Bleecker & MacDougalではブルージーなフォークサウンドを聴かせていましたが、67年という時代の要請もあってか、この2ndでは少々サイケデリック/アシッドな意匠が散見できます。

印象的なオープニング'The Dolphins'ティム・バックリィがライヴなどで度々演奏したことでも有名です。
揺らめくようなエレクトリック・ギターの導入と、海の中をゆったり漂うようなベース、そしてニールのコクのある(笑)歌声とが甘美に響く素晴らしいナンバーですね。冒頭のギターはちょっとシューゲイザー的にも聴こえたり。
彼のバリトン・ヴォイスは非常に内省的な響きを持っており、気怠い12弦ギターのストロークと、軽く入った小気味の良いドラム、沈み込むようなベースと併せて、聴き手を内面世界の旅にいざなうことでしょう。

他にも、哀愁を帯びたブルーズ・ハープとエロティックな官能性も秘めた歌声が素晴らしい4曲目'Badi-Da'や、映画『真夜中のカウボーイ』でも起用された6曲目'Everybody's Talkin''など、全体的にレイドバックした雰囲気が心地よい「大人のフォーク・アルバム」なんて言えるかもしれません。
前作ほどは分かりやすい形で現れてはいませんが、ブルーズ・フィーリングもしっかりと基本にあり、憂いを帯びた良い作品だと思います。






Fred NeilFred Neil
(2006/03/07)
Fred Neil

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