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近況報告&今後の予定

お久しぶりです。

前回のiriの更新時に「年内にまた更新するかも」みたいなことをtwitterでつぶやいたような気もしますが、すまんありゃ嘘だった(笑)

ただ、最近聴いたものについて書きたい欲求はちょっとでてきてまして、近いうちに更新を再開…するかも…しないかも、な気分になってます。

取り急ぎ新作が素晴らしすぎたAwichかなぁ、なんて思いましたが、なにより昨年の個人的ベストアルバムに輝いた"中学生/betcover!!"について書かないことには2020年の作品には踏み込めない気もしてますのでまずそっち書こうと思ってます。

ベストアルバム、という話が出たのでちょっぴりまとめますと、昨年は本当にJ-Pop/J-Rock/J-HIPHOPばかり新譜を追ってまして、洋楽といえばNWWとPaul McCartneyくらいしか印象に残っていません(なぜ)
個人的にベスト10を選ぶとすれば以下のような感じ(betcover!!以外は順不同かな)

中学生/betcover!!
Shade/iri
Merry go round/さとうもか
21世紀より愛をこめて/Temparay
body/AAAMYYY
LOVE/ZORN
sequential souls/PAELLAS
きらめき/羊文学
Palm/空間現代
Oblivion E.P./MINAKEKKE
まちのあかり/毛玉


あ、11枚になってしまった…
なんか自分の気に入る作品って評価されてるんだけど、いわゆる最近の評論の俎上に上がることが少ないみたいでさみしい限りなんですが、どれも一級品で素晴らしい作品ばかりなので激推しです。
betcover!!だけじゃなく、レビューは書けたら書いていきたいと思います。

では、更新をお楽しみに。
(きっと…多分…近いうちにする…はず…)
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更新停止のおしらせ

台風が接近する中、皆様如何お過ごしでしょうか。
突然ではございますが、この度本blogの更新をしばらく停止することとなりました。

理由については長くもなりますので申し上げるつもりはないのですが、最低でも数ヶ月~1年程度は戻ってこない予定ですし、あるいはもうずっと戻ってこないかもしれません。
(とか言いつつ、書きたい欲求がとてつもなく湧いたらひょっこり帰ってくるかもしれませんが 笑)

本blogの更新を楽しみにしていただいていた皆様には本当に申し訳ないのですが、何卒ご容赦いただければと思います。

それでは皆様、また会う日までお元気で。

『ATBゆらゆら帝国』開催について

師走も半分が終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年、twitter上で様々なATB(オールタイム・ベスト)企画が催されましたが、ここらで私も一つのATB企画をやってみようかと思います。

投票対象となるのは2010年に惜しまれながらも解散したゆらゆら帝国です。
彼らの楽曲から10曲を選び、twitter上でハッシュタグ「#ATBゆらゆら帝国」をつけて投票して下さい。
私(@mantako)宛のリプライやDMでも受け付けます。

詳細についてはこちらをご一読いただければ幸いです。
では、よろしくお願いします。

さぁ、皆様自分の順位をお考え下さい!(ゆらゆら帝国で)

Mother Popcorn / James Brown

個人的な意見を言わせてもらうとすれば、バロック時代における平均律の後に発明された、平均律と同じレベルのものというとファンク・ミュージックだと思います。

それまでのビート・ミュージックの基本であったバックビートではなく、ダウンビート(要は第一拍)を強調し、全ての楽器がリズム楽器としてアタックすることで、伝統的な楽曲構成(ソングフォーム)というものは瓦解し、ほぼヴァンプ(リズムを刻むこと、楽曲の開始前や終結部で用いられることが多い)のみで構成された楽曲、というそれまでではありえなかった音楽の形が浮き彫りになったのです。

そしてそれを発明したのはご存知「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」、ジェームス・ブラウンその人であり、ブラックミュージック評論家の鈴木哲章の言葉を借りるなら、彼はほぼリズムのみで構成された音楽というものを創始することで「ポリリズムをポップ音楽の連鎖系として確立した鼻祖であり」、「それ以降のブラック・ポップの歩みは、このジェイムズ・ブラウンの挑戦をどう受けとめるか、という歴史だった、と言っても大げさではない」のです。

'Mother Popcorn'ではそのJBの全盛期の姿を拝むことができます。
途中に入るメイシオ・パーカーのソロ以外に旋律的な要素は皆無(そもそも、メイシオのソロにしたってそこまで固まったメロディーを提示しているわけではない。ただリズムの奔流に身を任せて音をリズミックにくねらせるだけ)。JB御大も歌うというよりは「叫び」「唸り」「しゃっくりする」ことで彼自身がリズムに組み入れられるのです。

これが現代のHIPHOPにまで続く長い道の始まりだ、というのはあまりに感動的で絶望的です。ある意味では、未だにJBを超えたミュージシャンはいないのですから。


We Intend to Cause Havoc!

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アフリカ大陸はザンビアの誇るサイケデリック・ファンク・ロックバンド、The WITCHの4枚組BOX"We Intend to Cause Havoc!"がこの度発売となりました。
ちなみにBOXタイトル"We intend to cause Havoc!(俺たちは暴動/破壊を目論んでるぜ!)"という衝撃的な一文はイニシャルを拾っていくとW.I.T.C.Hとなり、そのままバンド名の由来だそうです。

70年代の世界各国のサイケデリック・ムーヴメントに関わる発掘/再発は最近(特に00年代以降顕著な気がします)数多く行われており、こと中近東やアジア、そしてアフリカ大陸の良質なサイケ・バンドが紹介されてきましたが、今回のThe WITCHのBOX再発は、その中でも決定的なモノとなるのではないかな、と感じています。
全5(4?)枚のアルバム全てと、7"などで発表されたシングルを網羅し、ブックレットも添えた非常に丁寧な形でのリイシューで、Now Againレーベルの意気込みが感じられます。しかも同時発売のLP BOXはアルバム毎にディスクを分けた6枚組(!)で、これもちょっと欲しいかも、なんて(笑)

多くの紹介文でJimi HendrixやJames Brown、果てはFela Kutiなどが引き合いに出されていますが、ロックやファンク、そしてプリミティヴなアフロ・グルーヴを兼ね備え、そこにフラワー感満載のファズギターやキーボードをプラスした、好事家にとってはたまらないサウンドです。
サイケ音楽ファンだけでなく、ブラック・ポップファンや60sUS/UKロックファン、レア・グルーヴファンなど、本当に色々な方々に是非聴いていただきたいものです。

…だって、なんてったってCD BOXは3,000円なんですから!(笑)


Black Tears


彼らの作品群の中でも特に評価の高い3rd"Lazy Bones!"のオープニング・トラックです。
哀愁を帯びたファズギターによる導入、ヨレヨレでありながらひどく物悲しいヴォーカル/コーラス、そして突如爆発するアフロ・グルーヴ。ひゃあかっこいい!

この3rdは単独再発もされているのでいきなりBOXは、という方はそちらを検討されてもよいかもしれません。
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